春の日だまり



今日は空気も立ち上る朝もやも光も春の匂い。


そんな日の朝、年明けに扁桃腺の手術をした息子が


自ら熱を計るというので計ってみると微熱があり診療所へ。


外に出るとますます春めいていた。


扁桃の術後の診察でもなかなか見せなかったのどの奥を


診療所の先生の「泣いたら見えるから泣いて良いよ。」の一言で


あっさりと見せ、「きれいに手術してくれてるねぇ〜。」と


主治医の先生ものぞいていない傷跡の経過は良好な様子。


熱が下がれば明日は学校にいけそうだ。


なんだか慌ただしい春のはじまりのような朝でした。