どうしてこんなにも早急に答えをだす必要があるのかということ。
もっと沢山の人が、この法案について学び議論をし、
そして本当に自分たちにとって必要かどうかを
選択できる国でなくてはならないはずなのに。
こどもたちのためにも。
おとなたちのためにも。
間違った世界へ突き進むことへの危機感。
今を生きるものとして、目を閉じて知らないふりすることは
やっぱりできないのだ。
そのために何ができるのだろう。