この週末は、仕事の関係で高松に。
久しぶりに街を歩く。
健康のために無駄に遠回りをして駅周辺もくるりと一周。
歩くことで蘇るかすかな記憶があること。
息子も一緒だったのですが、街の周辺地図を片手に
「今どこのあたり?」と随時確認作業を怠りません。
息子にとってとても安心感のない母なのだなと痛感。
ちなみに、方向音痴では全くないのですが。
彼の目的の本屋さんは商店街のど真ん中。
これまた地図を片手にたどり着きました。
児童書のコーナーは4F。
お客さまもまばら、過ごしやすい空間で
ゆったりと本を選ぶことができ、大満足。
夕飯は大戸屋さんで。
彼の一声で決定。
腹ペコでしたので、小鉢をいくつか頼み満腹に。
大人ですので加減を覚えなくては。反省。
帰り道、横断歩道ではなく歩道橋を渡る。
近道ではなく遠回り。
だけど、そこからしか見えない景色があることに
気付けてなんだか嬉しくなりました。
やさしい穏やかなひと時に感謝。